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「ファンクションキー」は本当に「機能するキー」なのか?についての話です。

  • 2018年11月4日
  • PC
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パソコンで入力する時に使うの道具、もちろんキーボードですよね。

文字入力が主な機能であるキーボードですが、そのキーの内「ファンクションキー」って使ってますか?
意外と使わない人が多いですが、覚えておくと便利な機能もあります。

ということで今回は日頃のパソコン作業を便利にしてくれる機能をいくつか紹介いたします。
古くから使われている機能なので「今更聞けないよ」って方も参考にしてみてください。
(紹介内容はWindows OSを対象とします)

「ファンクションキー」について

まずは、ファンクションキーについて概要をお伝えしていきます。

ファンクションキーとはキーボードの最上部にある「F1」~「F12」までのキーを指します。

ファンクションキーは特定のコマンドをショートカットとして利用できる機能を持っています。

●ファンクションキーの機能
まず、ファンクションキーの機能概要一覧です。

F1:ヘルプ表示
F2:ファイル名の変更
F3:ファイル、フォルダを検索
F4:コンピューター or エクスプローラーでアドレスバーの一覧表示
F5:更新
F6:ひらがな変換
F7:全角カタカナ変換
F8:半角カタカナ変換
F9:全角アルファベット変換
F10:半角アルファベット変換
F11:全画面表示
F12:名前を付けて保存

各ファンクションキーの紹介

F1

起動しているソフトのヘルプ画面が呼び出せます。
インターネットを見ている時に押せばそのブラウザソフトのヘルプ、ExcelやWordで資料作成をしている時に押せばOfficeのヘルプ、などなど現在操作しているソフトのヘルプページに飛ぶという機能が主な機能です。

F2

ファイル名の変更時は是非、F2を使いましょう。
右クリックして「名前の変更」の方法でも構いませんが、慣れるとマウスの操作よりも手早く行えます。
ファイル名の変更も一つならいいですが、例えば複数のファイル名変更がある時を想定すると、マウスよりF2の方が効率いいかもしれませんね。

ノートパソコンでマウス無しのユーザーさんはトラックパッドで操作するよりは楽だと思うのでオススメします。

F3

検索機能は特定の言葉(ワード)を探したい時によく使います。
筆者は取扱説明書のPDF、文字だらけのWebページを見ている時に探したい言葉が分かっていれば検索することで早く見つかります。

ちなみに、このF3の機能は「Ctrl + F」のショートカットキーでも同じことが出来ますね。
使いやすい方で是非活用しましょう。

F4

F4はMicrosoft EdgeやIEなどのブラウザ、ファイル転回用のエクスプローラーを操作している時に押すと今までのアクセス履歴や検索履歴が出てきます。

この機能についてですが、筆者は正直使っていないです・・・
ブラウザはChrome、この機能はないので・・・

F5

「F5連打!!」で有名なF5です。
(有名で無かったら失礼)

主にインターネット利用時の「更新」でよく使いますね。
予約が始まる前にそのページでスタンバイしておいて、開始と同時にF5を押して素早く処理したり。
Yahooなどを開きぱなっしにしていて、ニュースなどの情報を含めてページを最新状態で見直したい時に使ったり。

人によっては全然使わないかもしれませんが、これもマウスで一々更新ボタンを押してるよりも効率はいいです。

F6~F10

このキーの機能は文字変換です。
カタカナ、アルファベットの変換をしてくれます。

カタカナの場合、通常の変換ボタンだと一覧から探さないといけません。
この記事を書いてる時に「かたかな」を変換したら「方かな」になりました。
(なぜ「方かな」?)

また、英文入力ならはじめから半角モードで入力しますが、英単語の入力の場合に都度入力モードを切り替えるのってちょっと面倒な気がします。
「one」「apple」などの単語入力なら綴りも分かるのでそのまま入力して変換というのも一つの手かなと思ったりします。

例:「あppぇ」→「F10」キー →「apple」

好みもありますが、慣れると変換用のファンクションキーはとても便利でオススメです。

F11

これは、主にブラウザでの利用です。
開いているページを画面一杯に映し出した時に使います。

稀に、このキーを押してしまい画面からスタートボタンなどのタスクバーが消えたという話を聞きますが、原因がF11による全画面という可能性があります。
必要に応じて使ってくださいね。

F12

最後のキーにたどり着きました。
F12は作業中のファイルを保存する時に使います。

筆者が使うとすれば、Office系ソフトの時です。
作った資料ファイルを保存する時に使用します。
これと同じ機能のキーが「Ctrl + S」がそれの機能です。

使いやすい方を選べば、マウスを使って「ファイル」⇒「名前を付けて保存」の手間を省くことができるでしょう。

 

[次ページ:ノートパソコンの時は「fn」キーが必要かも]

ノートパソコンの場合には「fn」キーが必要かも

ノートパソコンの場合はファンクションキーにたいして別機能が加えられている場合もあります。

この様に、パソコンのF1等の表記以外にイラストが見えます。
音量やディスプレイの明るさなどを調整する機能が主です。
その場合、そのままF1を押すとそのイラストの機能が働いてしまう機種もあります。

そんな時はキーボードの最下部の列を見てみましょう。

「fn」キーを押しながら、F1やF5を押すと本来のファンクションキーとしての機能が働くでしょう。

けどファンクションキーに慣れると都度、「fn」キーを押しながらというのが面倒です。
実際のところ、筆者の場合は文字入力をメインにF6~F10は頻繁に使うので特に面倒に感じます。

そんなノートパソコンユーザーの皆様は「FnLock」をしましょう。
筆者のThinkPad X1 Carbonで解説します。

・Fn Lockの設定
ThinkPadのファンクションキーをもう一度見てみると・・・

左端にEsc(エスケープ)キーと一緒にありました。
このキーを「fn」を抑えながら押すと設定完了です。
F1~F12まで単体で押してその機能が使える様になりました。

音量や明るさ調整が出来なくなったのか?というとそうではありません。逆に「fn」キーを抑えながら押すと変更が出来る様になっています。
つまり、「Fn Lock」で逆転したということですね。
ご自身の仕様環境に合わせてこの辺りの設定変更もアリですね。

最後に

今回はキーボードの「ファンクションキー」について紹介いたしました。
ファンクションキーのほかにもCtrl、Shift、Altを使ったショートカットがたくさんあります。
これらを活用することでPC操作の作業効率が上がります。
また別の機会で紹介します。

ファンクションキーは新しい技術ではありませんが、使ったことない方の参考になれば幸いです。

ちなみに、今回文中で出てきたPCはLenovoのTshinkPad X1 Carbonです。
筆者が使用しているX1 CarbonはThinkPadのXシリーズのフラッグシップモデルの1つです。
・1.1kg台の軽量モデル
・狭ベゼルで14インチディスプレイを実現
・接続端子豊富で拡張性が高い
(X1 Carbonについての紹介はコチラ)

ThinkPadシリーズは実用性、耐久性双方に優れたハイスペックPCで長く愛された名ブランドです。
現在はLenovoが企画・販売をしていますが、クオリティは変わらず人気があります。

モバイルノートPCを検討している方に是非オススメできる一台です。