今話題のITに関する様々なニュースをお届けします。

パソコンの画面がそのままテレビに?!Chromecastでミラーリングする方法。

Chromecastはスマホ、PCなどの端末から動画コンテンツなどをテレビに映すためのデバイスです。

YouTubeなどのアプリを投影することが主な機能ですが、他にも端末自体をミラーリングする機能も搭載しています。

今回はChromecastのミラーリング方法について紹介してまいります。

前回、コチラで紹介したChromecastの内容についてはコチラから。

関連記事

皆さん、YouTubeなどの動画は何で見てますか? まだスマホで見ているという方、是非オススメしたいアイテムがあります。 それがコチラです。 そう、Chromecastです。 販売されてから早くも5年が経ちます。 決し[…]

ミラーリングとは

スマホやPCの画面を別の画面にそのまま映し出すことをミラーリングと言います。
「ミラー=鏡」ということで、「そのまま映し出す」というニュアンスです。

手元にある端末の写真や映像を複数人で見たい時などに大画面で見ることができることが魅力です。

また、資料などを用いたプレゼンの場面でもミラーリングすることで大勢の方に見せることが可能となります。

Chromecastには、アプリごとに投影するキャスト機能とこのミラーリングの機能があります。

ミラーリング対応OS

ミラーリング機能が出来るのは下記のOSです。

・Windows
・Mac OS
Google Chrome(ブラウザ)が必要

・Android
Google Homeアプリが必要

現在、ミラーリングに対応しているのはこのOSです。
iPhone、iPadでお馴染のiOSはこの機能に残念ながら対応しておりません。

AppleにはApple TVという端末があり、それではミラーリングも可能ですが、Chromecastにもいつか対応してほしいところですね。

次ページからは各端末のミラーリング方法を紹介していきます。

ミラーリング方法(Windows、Mac)

まずはPCでのミラーリング方法です。

基本的にWindows、Mac共に方法は同じとなります。
ここでは筆者が所持しているWindowsでの方法を紹介してまいります。

・事前準備

まず、端末にGoogle Chromeを用意しておきます。

・操作手順

①Google Chromeを起動し、画面左上のメニュー「三」を開きます。

②メニュー内にある「キャスト」を選択します。

③「キャストするデバイス」の横にある「▼」をクリックします。

④「デスクトップをキャストしています」をクリックします。

※ここで「タブをキャストしています」を選択すると、現在開いているChromeのタブのみをミラーリングすることが可能です。

⑤設置してあるChromecastを選択します。

ここではChromecastをセットアップした時に機械に名前を付けることができるので、筆者のChromecastの名前になっています。

⑥「共有」をクリックします。

「共有」をクリックしたらミラーリングが開始されます。

⑦「Capturing Desktop」という表示が出る

この表示になると接続が完了しています。
Chromecastを接続しているテレビ、ディスプレイを見て頂くとご自身のパソコンの画面が映し出されていることでしょう。

続いて、Android端末でのミラーリング方法を紹介していきます。

Android端末のミラーリング方法

続いてはスマホ、タブレットなどのAndroid OS端末での操作手順です。

・事前準備

Android OSではGoogle Homeアプリを用いることでミラーリングが可能です。

Android版 Google Home

・操作手順

①Google HOMEアプリを起動する

②画面右下のアカウントメニューのアイコンをタップ

③アカウントメニューの中から「デバイスのキャスト」をタップ

④「画面や音声をキャスト」をタップ

⑤キャスト先が表示されたら自身のChromecastを選択

⑥「この画面や音声を〇〇にキャストしています」と表示が出る

これで、テレビを見てみるとあなたのAndroid端末の画面がそのままミラーリングされているでしょう。

最後に

ここまでミラーリングの方法をお伝えしてきました。
パソコンもスマホも操作自体は決して難しくありません。一度覚えてしまえばラクラクなので試してみてください。
最後に、このミラーリングをすることによって筆者が感じたメリット、デメリットをお伝えしたいと思います。

ここまで、Chromecastを用いたWindows、Mac、Androidのミラーリング方法をお伝えしました。
最後に、この機能を使うメリット、デメリットも書いていきます。

メリット

・ローカルデータを見ることが出来る
パソコン本体に保存している映像やDVDドライブで再生する映像もこれで大画面で見ることが可能となります。

・資料等のプレゼンにも使える
職場やオフィスにChromecastがあるのであればプロジェクターを使ったり、一々配線する必要がなくなります。
PowerPointなどのスライドを用いたプレゼンもこれで出来るのでパソコン一台で省スペースな会議も可能になるかもしれません。

・Amazon Prime Videoが見れる
実は、Chromecastはスマホ版含めAmazonのPrime Videoに対応しておりません。
もし、Prime会員になっている方で大画面で見る方法を諦めていた方やその為にFire TVを購入検討されている方がいましたらこの方法も一つかもしれません。

デメリット

・iOSが対応していない
まず、この機能にiOSが入っていないのはデメリットと言わざるを得ない印象です。
特に日本ではiPhoneのユーザーは多いので、対応してほしいところです。

もし、iPhoe、iPadでミラーリングをしたいと検討している方は同じくAppleからリリースされているApple TVを使えばミラーリングは楽しめます。

Apple TV
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/Apple+TV/
(楽天の検索結果)

・動作遅延が起きる
Chromecastでミラーリングが出来ることで可能性は広がるとお伝えしましたが、一つ感じた注意点、それは動作遅延です。
無線で接続している兼ね合いもあると考えられますが、マウス操作やフリック操作が半テンポくらいズレて画面では動きます。

ちなみに、動画を流した時の音ズレなどは検証では感じなかったので、あくまでも動きという点に限ると思われます。

配線無しで端末画面をテレビに映し出せるというだけでもデメリットに勝るので筆者は気にはならなかったですね。

以上、今回はChromecastによるミラーリングの方法について紹介いたしました。
テレビにパソコンの画面を映す方法を様々ありますが、Chromecastを使うことで可能になります。
YouTubeをテレビで見れるだけではないChromecastは使い道が非常に広いデバイスだと改めて感じました。

前回お伝えしたChromecastの記事はコチラから

関連記事

皆さん、YouTubeなどの動画は何で見てますか? まだスマホで見ているという方、是非オススメしたいアイテムがあります。 それがコチラです。 そう、Chromecastです。 販売されてから早くも5年が経ちます。 決し[…]

Chromecastの購入はコチラから