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その正確さはいかに?! iOS12新アプリ「計測」を試してみた。

先月のiPhone Xs販売、そして間もなくiPhone XRもリリース間近ですね。
そんな新作iPhoneがリリースされる時期には同じように新OSが出てくるのがお決まりです。

今年はどんな仕様変更なのかなと操作してみると・・・
見知らぬアプリが気づけばあります。

それが「計測」というアプリです。

事前情報をほとんど調べていなかったので見たときははビックリしました。
どうやら新OSで新たに追加された模様です。

ということで、この機会に新アプリを軽く触ってみたので報告いたします。

「計測」アプリで出来ること

①長さを図る

アプリ名の通り、物の長さを測ることができます。
「どう言う原理で、どうやってやるの?」
と、最初は思いました。

どうやら、最近のVR技術を駆使して空間把握をしてカメラと物体の物理的距離を算出、そこから物体事態の大きさが計算できる模様です。
難しい話ですが、要は定規が無くても「測れる」技術が出来たということですね。

②水平度合の計測

もう一つの機能として「水準器」の機能があります。
これは、iPhoneにある角度などのジャイロの検知機能があることにより並行状態を測れる機能です。
床に置いてみて並行なのか、逆に傾きは何度あるのかなど測る機能です。

早速使ってみましょう。

計測機能

「計測」アプリを起動します。

この様にiPhoneのカメラが起動して、空間把握のために本体を動かす様に指示してきます。
この画面が消えたら測定開始です。


白い点を始点において「+」をタップして測定開始です。


カメラを動かすと黄色い線が付いてくるので終点に合わせてもう一度「+」をタップで計測完了です。

ちなみに、今回は手元にあったキーボードで実験です。

まず計測結果がコチラです。

縦14 × 横44という結果になりました。

今度は、メジャーでも測ってみました。

ほぼ正確に合っていますね。
アプリ事態がミリ単位の計測がないため100%の整合性は難しいにしても、ほぼ正確に測れています。
完全になめてました、性能の高さにはビックリです。

面積も測れる

ちなみに、物体を上から図ろうとすると物体を自動認識して縦×横を自動認識してくれます。
おまけにその物体の長さだけではなく面積まで計算して出してくれます。

そして、更にちなみにですがこの写真のキーボードは先の計測と同じです。
そうなると、縦部分が最初は「14cm」だったのが今度は「15cm」でした。
ということで、「大体測れる」という印象ですね。

水準器機能

次に水準器の機能です。
アプリは同じく「計測」です。

このアプリを起動すると「計測」と「水準器」の2つが画面下部分に見えるので「水準器」をタップします。

画面をタップするといきなり、画面が変わり度数表示の水準器に早変わりします。

適当に持てばこの様にその角度を数字と白黒の反転状態から視覚的に状況を教えてくれます。

ということで何か一つでも測ろうと思い、ダイニングテーブルで計測です。

良かった、縦置きでも横置きでも平ってことすよね。
安心しました。

まとめ

このアプリ、使う機会が多いかというと・・・
正直、少ないかもしれません。

家具を購入したい時に家の置きたい場所の長さを測るとか、外出先で何かの長さを測る場面があったとしてその時に活躍するでしょう。
メジャーをわざわざ出す必要もないのでそれはそれで便利かな、と思いました。

水準器については、筆者個人としては中々出番がないかもしれません。

もし、このアプリについて「こんないい方法ありますよ」という方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡ください。
連絡はコチラからできますのでよろしくお願いいたします。

ちなみに、今回は筆者所有のiPhoneで試したのでiPhoneSEで検証しています。
最新のiPhoneでなくても使えること、計測結果について誤差はほとんど感じない点からするとこのアプリの計測精度はこれからも向上していきそうですね。

以上、今回、iOSに追加された新アプリについてザックリですが紹介いたしました。

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