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その実力は?!コスパ抜群のワイヤレスヘッドホンを買ってみた!

ここ数年ですっかり定着し始めているワイヤレスヘッドホン、皆さま使ってますか?
今回は筆者が実際に購入したコスパ抜群のワイヤレスヘッドホンを紹介していきます。
「コスパ抜群」良い響き♪

・ワイヤレスヘッドホンって?
言葉から見るとその通りで「ワイヤ=線」「レス=無し」で無線タイプのヘッドホンです。
iPhoneを始め、最近はイヤホンジャックがないスマホも増えてきてよりワイヤレス式が注目されています。
AirPodsなどの完全独立型、Beats Xに見られる首から下げる左右一体型、耳を覆いより音質に拘るオーバーイヤー型など種類は様々です。

今回、私が購入したのタイプはオーバーイヤー型のヘッドホンです。
それがこちら。

なぜワイヤレスヘッドホン買った?

現在使用しているスマホはHUAWEIのP20 Proです。

このP20 Proはイヤホンジャックがないんです。
厳密にはUSB-C変換プラグが付属しているので有線接続もできますが、せっかくなので今回はワイヤレスに拘ってみるという話です。

ちなみに、筆者は以前からワイヤレスイヤホンのBeats Xは所有しています。
iPhone使用時からP20でも使用していて外出時のお供です。

ではなぜ買ったのか?

一番はヘッドホンって格好いいし試したいなという欲です。ww
・・・真面目な理由は室内でじっくりと音楽や動画を楽しみたかったからです。

我が家は普通の賃貸マンション、夜は家の中でそれなりの音量で楽しむ場合はスピーカーは当然NGです。
その時には今までイヤホンを使用しました。
「やれ音質が悪い」なんて文句もありませんでした。
しかし、Beats Xなどのカナル型イヤホンは耳を密閉するように装着するのです。
そうると、長時間の装着で耳の中に圧迫感にストレスを感じ始めたので他の手段として試してみることにしました。

コーデックの違い

さて、個人的な理由はどうあれワイヤレスヘッドホンを購入することに決めたのですが何でもいいのかというと違います。
(というか、違うことを改めて知りました)

もちろんメーカーごとの「音の特徴」「高低音の表現差」などヘッドホンにおける拘りって実は沼ほど深いんです。
今回、選ぶのに特に注目したのは「コーデック」です。

ん?コーデック??

今まで気にしたことなかったのですが、ワイヤレスのイヤホン、ヘッドホンを選ぶ時にコーデックってとても大事なんです。
これは音質ではなく音声データの圧縮方法です。
ワイヤレスヘッドホンは機器から音声は電波に乗ってヘッドホンに届けています。
電波に乗っける時には音声を圧縮して飛ばしているのですが、この圧縮方式をコーデックと言います。

・コーデックの種類
コーデックで何が変わるのかというと、主に「音質」「遅延」この二つです。
無線で飛ばす、圧縮するという作業に伴い「音質」と音がヘッドホンから流れるまでに「遅延」が発生するということです。
遅延については、音楽では気付かないですが動画やゲームをすると分かります。
動画では人が口パク、音ゲーなどではタイミングが合わないなどが発生するでしょう。

ということで、ワイヤレスヘッドホンを選ぶのにここは避けられない課題です。
Bluetoothで使用されているコーデック規格を一覧で確認します。

★ SBC:Bluetoothの基本コーデックです。
Bluetoothによるワイヤレス接続で必ず利用できる様、Bluetooth音響機器側も必ず対応しています。
基本でこの規格だけのヘッドホンは安く購入できます。しかし動画視聴時などは音ズレが発生しやすいです。

★ AAC:主にiPhoneで採用されている高音質&低遅延コーデックです。(Android端末でも一部対応)
大人気のAirPodsやBeatsシリーズも対応しています。
動画でも音ズレはほとんど気にならないレベルで楽しめるでしょう。

★ aptX:主にAndroidで採用されている高音質&低遅延コーデックです。
AACと同格なのでAAC/apt-X両対応Bluetooth音響機器も多いです。
こちらも動画で音ズレは気にならないレベルです。

★ aptX LL :aptXの上位とも言える規格で「LL=Low Latency」という遅延をaptXを更に遅延を抑えた規格です。

★ aptX HD:主にAndroidで採用されている次世代コーデックです。
apt-Xの上位コーデックでハイレゾ相当の転送が可能です。

★ LDAC:SONYが開発したコーデックです。
apt-X HDと同格の次世代コーデックといわれていて、ハイレゾ相当の伝達が可能です。

とコーデック一覧を列挙してみました。
せっかく動画を楽しむために買ったヘッドホンが音ズレしては意味がないですよね。
コーデックめちゃくちゃ大事でした。
ちなみに、コーデックはヘッドホンと接続するスマホなどの機器も同じ規格でないと成立しません。
念のため、自身の端末のBluetoothの対応規格、コーデックがどうなっているかは確認しておきましょう。

さて、自分の場合はというと、P20 Proは「aptX対応」らしいのでここが最低基準としましょう。

Amazonで探す

今回はAmazonで探すことにしました。
きっと見つかるという期待をしていざ探しましょう。

検索条件は
①コスパがいい1万円以下
②外でも使う事考えてできるだけデザインも重視(シンプル歓迎)
③対応コーデックがaptX以上、aptX llなら尚よし

以上の条件でいくつか物色してみました。
すると、いくつか候補が見つかり、その中から見つけました。

それがTROND TD-BH01です。

値段は¥6,799(10/4現在)でコスパ良しです。
コーデックはaptX、更にaptX llにも対応しています。
見た目はブラックベースで比較的シンプルで外でも使えそうなデザインです。

正直、聞いたことがないブランド、逆にAmazonでしか買えなさそうな気がします。
物は試しにと考え一先ず購入してみることにしました。

到着からの早速開封!!

注文してから翌日、早速届きました。
さすがのAmazonです。
それでは、早速開封して中を見ていきましょう。

・箱の外観

まず、箱を見て・・・いい感じなパッケージではないかと少し関心しました。
ちゃんと箱までデザインしているのは製品として評価できるポイントです。
少し安心しました。

裏面には本体の仕様記載があります。

・開封

開封したらまず出てきたのがしっかりとしたヘッドホンのケースです。
どうやらこの中に一式収まっているみたいですね。
どんどん行きましょう。

・本体お目見え、中身紹介

中を開けて本体、付属品を全て取り出してみました。
本体の他にも付属品がありましたので簡単に紹介します。
①AUXケーブル(有線用)
②充電用USBケーブル
③飛行機用ヘッドホンアダプター
④ピン
⑤取り扱い説明書

うーん、飛行機用ヘッドホンアダプターが個人的に謎でした。
いつか役立つかなと開封後しばらく考えました( ´艸`)
それと、ピンについては僕には不要でしたが、どうやらUSB接続用のカバーを開ける用みたいです。
スマホのSIMピンそっくりだったので最初は何かと思いました。

・本体外観

さて、遂に手元にきたヘッドホンです。
その外観は以外にもチープさを感じさせない良い出来栄えに見えます。
全体的にマットに仕上げたブラックカラー、控えめなレッドのラインはアクセントですね。
(個人的には全部ブラックでもよかったです)

一番目立つところになる耳にあたる部分にTRONDのロゴは入っていますが、かなり控えめです。
同じく左右表示の「L,R」も同色にして外側にあって見れば分かるけど、目立たない、実用的でいいですね。

他、リモコンは本体下部に集約されています。
電源ボタン、音量、再生等々の操作はばっちり出来そうですね。
これもボタンを下部に置くことでパッと見はシンプルな印象ですね。

全体を見て、シンプル、だけど機能はしっかりあるよというデザインですね。
第一印象、結構いいです。マジで。

セットアップする

開封したところでいよいよ使用です。
果たして満足いく結果となるのか、泣くのか、ドキドキしながら設定から始めましょう。

・スマホとペアリングして接続する。
まずはスマホの準備をしていきます。
本体の「設定」アプリからBluetoothの設定を選択してBluetoothをONにします。
その画面のまま待機します。

続いてヘッドホンを操作します。
電源を5秒以上長押しするとペアリングモードになります。

続けてスマホの画面上に「TROND TD-BH01」の表示が出てきます。
タップしてしばらくするとペアリング完了です。

ちなみに、これはP20 Proのお話です。
ペアリングするとヘッドホンの電池残量も教えてくれます。
それともう一つ気づいたことが、、、


P20はaptXの表記があります!!
繋いでいる機器のコーデック判別が出来る、小さいことですが今回の目的としてはかなり嬉しい発見でした。

使ってみよう

ペアリングも終わり、ここから実際に使用した印象を纏めていきましょう。

・装着感
付け心地いいですね。
パッドもところも耳を包んでくれる様な感じです。
自分は自称で頭が少しデカいのですが、問題なく装着できました。

ちなみに2時間近く続けて使用してましたが、耳も痛くなりませんでした。
強いて言うならメガネを掛けた状態であれば若干フレームを圧迫するかもです。
(これはヘッドホンの性でしょうか。)
しかし、長時間を付けて疲れない、痛くならない、とても良い滑り出しです。

・音質
音については個人差が出ますが、私は一般的なヘッドホン並みのいい音だと感じました。
(音について完全素人の意見です)

音楽についてはSpotify、Amazon Musicで聞いてみました。
しっかりとした音の迫力もあり、低音も拾ってる印象です。
ジャズ、ロック、ヒップホップ、J-popと幅広く試したがどれもキレイに聞こえました。

正直、高音、低音がどう聞こえたらいいとか、好みなどは特にありません。
(というか分かりません。)
ただ、聞いていてノイズなど邪魔な音がなくクリアに聞こえることが自分にとっては合格としているのですが、このヘッドホンはノイズもなく綺麗に聞こえました。

・音ズレ
今回、購入するにあたって重要としている「遅延」となる音ズレの検証です。
検証したのはYoutubeAbemaTVAmazon Prime Videoで視聴実験です。
何と、音ズレは感じず動画と音声がスムーズ連動して聴ける、音質も音楽同様に悪くないです。

これには感動しました。
「やるじゃないかTROND」の一言です。

次にゲームもしてみました。
今回は最近始めたばかりの「PUBG」で検証です。
結果・・・音ズレ・・・残念です!!
激しい音ズレではないですが、銃声が明らかにズレを感じます。
これではプレイ中に周囲の音に気付くのが遅れて倒されちゃいます。
試しにAUXケーブルをUSBC変換経由で繋いだら音ズレは問題なく解消されました。

PUBG(iOS):ダウンロード
PUBG(Android):ダウンロード

他はプレイしていませんが、きっと音ゲーなども同じ結果になると思われます。
映像と音両方を重視するゲームは有線という結果は少し残念ポイントです。

まとめ

初めてのワイヤレスヘッドホン、全体を通していうと満足な一品です。
自分自身がヘッドホン初心者なので玄人な方からすると様々なご意見はありそうですが、
エントリー機として初めての購入を考えている方、試してみたい方にはオススメできるヘッドホンです。

何より、aptXに対応していて動画遅延がしなかったことは個人的に評価ポイントです。
ちなみにバッテリーも20-30時間駆動というパワーもあるのでそこから見てもコスパ高いのではないかと思います。

これから主流になるワイヤレス式のヘッドホン、イヤホンをまだ試されていない方も是非。

これからもステキなガジェットライフを。